株式会社 日本歯科商社

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会社の取り組み

GCグループの株式会社日本歯科商社は、前身である千代田歯科器材が、1959年5月に創業して以来、今年で55周年を迎えることができました。また、東西の日本歯科商社を合併して2年目になり、お客様サービスの向上を目指すことを優先課題の一番に掲げ、全社にて取り組んでいます。
時代の変化のスピードにも対応すべく、IT技術投資も積極的に実施し、営業面では、iPadを活用した企画提案、全国津々浦々を確実にフォローアップする4つのブランチをTV会議システム、販売管理システム等々をネットワークで結び、情報展開を高速で実施しています。
安全、安心確保のためのISO13485のフォローアップ審査、サイトの拡大も無事終了しました。2013年は、ドイツ、ケルンで実施された国際デンタルショーIDSにも2回目の出展をし、全世界から、最新情報を入手し、日本のマーケットにマッチしたものを導入、上市しているところです。

常に未来を見据えたビジョン経営も定着、また、業務上の課題、問題点をクリアするための改善活動も年々活性化し、問題意識を持って仕事に取り組むしくみが構築しつつあります。
2014年には、新たにサービスセンターを設立、小器械類のアフターサービスについては、迅速で、さらなる安全と安心を提供することを考えております。

日本の経済環境は、株価の指標をみる限り、デフレから脱却しつつあり好転のきざしがみられております。また、2020年東京オリンピックの誘致決定、富士山の世界文化遺産の登録等々明るいニュースもありますが、反面、日本の借金は1000兆円を超えるという大変な懸案事項も抱えております。人口減少、また、4人に1人が65歳以上という未曽有の少子高齢社会にも突入をしています。

昨今では、医科と歯科の連携が強く望まれており、平成26年度診療報酬改定でも、「歯科医療機関連携加算」100点が創設されました。まさに、医科・歯科の連携を加速させたい狙いがあるものとなりました。
今後の歯科医療の方向性も転換期を迎えつつあると感じています。

国民のQOLのさらなる向上、生活を支える歯科医療のために、微力ながらお手伝いをし、本当にお客様に必要とされる企業を目指したいと考えております。

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